ホーム > 地盤改良工法・地質調査

地質調査

建築物等の荷重により生じる建築物の沈下には、大きく分けて「等沈下」と「不同沈下」があります。両者のうち、建築物に有害な影響を及ぼす可能性が高いのは、圧倒的に後者の不同沈下です。不同沈下とは、建物全体が同一な沈下(すなわち等沈下)をせず、場所によって沈下の程度が異なり、建築物に不均等な沈下が生じている状態をいいます。

弊社では、小規模建築物における地盤調査の豊富な実績と経験により、迅速かつ的確な地盤調査を実施することが可能です。建築物敷地下の地盤状況、地盤の工学的性質、建築物に有害な影響を及ぼす不同沈下の可能性等、小規模建築物における快適な住環境の安心と安全を確保するために必要な地盤情報をしっかりとご提供させていただきます。

地盤改良工法

改良材に粉体を使用する改良工法

改良材に粉体を使用する改良工法です。 掘削機械はミキシングバケット付きバックホウ、バックホウ型スタビライザー、クローラ走行式スタビライザーなどを駆使し、効率よく地盤改良を進めます。

  • 特 徴

    ●路床や路盤の改良
    ●建築基礎、盛り土基盤の安定化
    ●仮設道路の整備や大型重機のための
     仮設作業地盤の形成

  • 浅層改良

  • 用 途

    ●軟弱地盤の改良・住宅基礎の構築

実際の施工動画

施工プロセス

施工プロセス

標準施工機械と施工手順

標準施工機械と施工手順

施工例

バックホウによる混合攪拌   ユンボにて整地   ローラーにて転圧

施工イメージ ギャラリー

トップへ戻る